朝から蕎麦粉を買いに滋賀県の坂本にある
「山本そば製粉さん」の蕎麦打ち教室に行ってきました。
鮮やかな手つきで蕎麦打ちを実演されている先生。
いつ見てもお見事!
蕎麦粉は500g袋入りで使いやすい分量になっています。
教室も見学自由、蕎麦打ち体験も飛び入りで、出来る日も有ります。
ホームページからお問い合わせ下さい。
山本そば製粉さんの先生の打った蕎麦の試食もせず、行った先は、
「2010 全国そば祭り in FUKUI」です
敦賀に行ってきました。
当日は雨が降ったり止んだりするイベント泣かせな天候ですが、
すんごい人が集まっていました。
駐車場も何処が駐車場かわかんないくらい混雑していました。
蕎麦道具も売っていて、生板が欲しかったんですが、ちょっと高めだったので
今回はパス。
お目当ての店はここ、「
きうち」です。
大将とは面識無いのですが、「
京都の蕎麦打ちサラリーマン」さんが
手伝いに来ているので、様子伺いに行ったのです。
写真の通り、凄い人で、「
京都の蕎麦打ちサラリーマン」は大忙し。
結局話せず、奥様だけに挨拶してお勧めの「鴨汁そば」を頂きました。
うーん、寒い日だけに美味さが倍増されています。
周りを見渡すと、あれー、見たことのある人たちが居るじゃ有りませんか。
ひでじい、かのうさん、いしいさん・・・。
見学だけに行っている、おのぼりさんで恥ずかしかった。
所で、当日は「全国うまいもん市」も催されていて、こちらは屋内で出展。
蕎麦打ちを屋外の寒い中でしなくては、いけないなんて可愛そうになって
来ましたよ。ほんと。主催者さん、来年は屋内でお願いしますよ!
と、そば祭りの会場を後にして、行った先は「気比神宮」です。
昔、母親からお札をもらったお礼に伺いました。
雪が降る町なんですね。神宮よりも、融雪装置に感動してしまいました。
気比神宮を後に、冷えた身体を温めるために向かった先は、
「
敦賀きらめき温泉 リラ・ポート」です。
敦賀市民なら700円で入れるお風呂なんです。
他県民は1000円です。
湯船も大きくゆったりしていますし、一日中何度でも出入りできるのが良いですね。
要チェックです。
ねぎ麻呂ホームページはこちら